水垢のお話。

2021年3月4日

こんにちは!おそうじ本舗東川口駅前店 三牧です

突然ですが、お風呂の水垢って、自分ではなかなか落とせないですよね。。
おうちを建てるとき、「黒い壁・床・浴槽」を選んだ方、後悔していませんか?
なぜなら白い水垢がとっっっても目立つから・・・!
黒いお風呂、かっこいいですよねぇ。私も知らなければ、黒を選んだと思います。カッコイイから。

白いお風呂の方も、見た目ではわからなくても、ざらざらした手触りが不快。光沢感がない。
などでお悩みの方はたくさんいらっしゃると思います。

そもそもなぜ、水垢はつくのでしょうか?

水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が固まったものが水垢です。
水分は蒸発しますが、ミネラル分は残るため放置していると蓄積されて固くなっていきます。

お水の硬度によって、カルシウムやマグネシウムが含まれている度合いが変わります。
硬度が高いものを「硬水」、低いものを「軟水」といいます。コンビニの飲料水も、軟水と硬水に分かれていたりしますよね。
個人的には軟水が好きです。でもミネラルが多く含まれているのは硬水です。

そんなわけでお掃除には、断然軟水が有利です。ミネラル分が少ないほど水垢はつきにくくなります。ですが水道水には必ず硬度が含まれているので、その影響は受けます(身をもって感じていると思います)

日本のお水は基本的に軟水ですが、地域によってその度合いは異なります。
では埼玉県川口市のお水はどうでしょうか??
日本の水道水の平均硬度は、50mg/Lです。川口市の硬度は約70mg/Lだそうです。
平均よりやや高いですね。

私は埼玉から出たことがないので、ほかの地域の違いを体感できていませんが、全国で一番硬度が低いのは愛知県で、平均硬度26mg/Lだそうです。
県内でも、山や川に近いとか都市部に近いとかでかなり差はあるので一概には言えませんが、なるべくお風呂に水垢を寄せ付けたくない!!という方はぜひ愛知県に行ってみてはいかがでしょうか。笑

さて、話を冒頭に戻します。蓄積するとやっかいな水垢の性質はアルカリ性です。
アルカリ性を落とすには、真逆の酸性の力が必要です。ですが酸性のお風呂用洗剤はなかなか市販していないですよね。
なぜなら危険だからです。使い方を間違えると人体に影響が出ます
おそうじ本舗では安心安全の洗剤を使用しておりますが、プロの手によって安全が保障されているものでもあります

みなさま、お風呂の水垢清掃はぜひ!おそうじ本舗 東川口駅前にご用命くださいませ

暖かくなってきましたがお体にはお気をつけて、引き続き感染症対策してまいりましょう!!



おそうじ本舗 東川口駅前店 三牧

【受付窓口】 0120-35-1171

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